徳島市議会 2018-06-12 平成30年第 2回定例会−06月12日-08号
中小企業施策は、間口が広くて本当に難しいものであります。本市においても、情報を駆使して、特色ある政策を展開してほしいと思います。 徳島中央公園の今後の整備活用方針について、答弁がありました。公園の大部分を占める徳島城跡が、平成18年1月に国指定の史跡となり、史跡の本質的な価値を損なう整備について、厳しく制限されているということです。
中小企業施策は、間口が広くて本当に難しいものであります。本市においても、情報を駆使して、特色ある政策を展開してほしいと思います。 徳島中央公園の今後の整備活用方針について、答弁がありました。公園の大部分を占める徳島城跡が、平成18年1月に国指定の史跡となり、史跡の本質的な価値を損なう整備について、厳しく制限されているということです。
今後も関連団体で組織している中小企業施策検討委員会や企業の御意見をお伺いしながら、よりよい取り組みを実施することで中小企業の振興につなげてまいりたいと考えております。 〔19番 三津良裕君登壇〕 ◆19番(三津良裕君) それぞれ御答弁いただきましたので、意見を述べて質問を終わります。 中小企業の振興についてでありますが、いろいろと施策を実施していることはわかりました。
そしたら,地域の中小企業に最も近い身近な行政である市が,その地域の実情に適した産業振興,中小企業施策を実施する根拠となる。住民の理解を得て,地域ぐるみで中小企業を重視し,支援するという公の宣言として,地域の中小企業を励ますことができる。
これらの組織は、根拠法令・管轄官庁などの相違こそあれ、具体的な中小企業施策を実施することを柱とし、商工業振興の中核をなす組織であることには間違いありません。 そのため、各組織の独自事業である金融相談事業・経営相談事業・創業相談事業などのレベルアップを前提としながら、これらの組織が互いに密接不可分の関係をつくり上げる環境づくりを行うことが急務であると考えております。
それから、次に中小企業の融資制度の問題でございますが、本市では基本的中小企業施策の一つといたしまして、中小企業融資制度が設置をされております。これは経営の厳しい中小企業に円滑な資金供給をするということでございます。
第2に、中小企業施策を区や市町村の仕事として法律上位置づけ、国が財政支援を行うこと。第3に、顧客の要求や社会的ニーズにこたえた製品の開発、販路の開拓を具体的に支援すること。